京都駅ビルの新ギャラリー(デジタル展示スペース)、KYOTO STATION GALLERYの「GRAND OPENING セレクション」に出展中! 開催期間は10月13日(日)〜12月13日(金)

教室・プロフィール

筆ペンアート「向こうに」円の向こうに見えるのは・・・

教室について

京都のレンタルスペースやカフェで、にじむ紙とカラー筆ペンを使って描く「夢ロゴアート」の教室・講座を開講しています。

会場紹介

わんこDeli & cafe Rui
夢ロゴアート教室を定期的に開催させていただいています。

プロフィール

虹帆プロフィール画像
虹帆(にじほ)
筆ペンアート作家
夢ロゴアートインストラクター
写真: kayo、賀茂別雷神社(上賀茂神社)にて

幼い時より読書が大好き。文章だけでなく、挿絵が描く線の美しさに惹かれていました。子供の頃は、落書きやぬり絵なんかで絵を描くのが好きだったけど、何時の頃からでしょうか、すっかりやめてしまっていたのは・・・。

社会人になってから、自分の心の有り様に疑問を持った時に出会ったのが、パステルアートと末永蒼生氏主宰「色彩学校」にて色彩心理・アートセラピー。
人にも教え始めた頃、心は大事だが、楽しむことで変わる心もあっていいと方向転換を図る。
京都在住の為もあり、常日頃「和」の表現に関わる機会が多々ある中、もう少し手軽に「和の世界」に触れたいと探している時に、夢ロゴアートに出会い、開発者である山田翔光氏に師事。和でありながらスタイリッシュ、文字を絵にしていく面白さ、オシャレな作品が筆ペン一本で簡単に仕上がることに感動しインストラクターの道を目指す。

現在は、思ったとおりに簡単に現代の和を表現できる夢ロゴアートを知って欲しいとカフェなどで教室を開催し、作品展に出展するなど幅広く活動を行っている。

夢ロゴアートは、カラー筆ペンを使った「書く」ことと「描く」ことを新しい感覚で表現するアートで、筆ペンならではの技法はもちろんですが、それ以上に文字や色を既存のカタチにとらわれず、時には大胆に今の「想い」を自由に表現することが大きな魅力です。

大切な誰かへメッセージを贈る素敵な時間や描く事で自分を大事にする時間になったり、今まで言葉にならなかった自分の想いが見えてくるかもしれません。

夢ロゴアートが、豊かな心の時間のきっかけになればいいな、と思っています。

主な活動・受賞履歴等
  • 2011年7月
    夢ロゴアートに出会う
  • 2012年6月
    自宅教室にて筆文字アート(夢ロゴアート)教室を開講
  • 2013年9月
    リビング大阪梅田教室にて「筆ペンで楽しむ文字アート」講座開始
    リビング梅田教室

    現在は講座終了

  • 2013年12月
    展示活動開始、第14回ポストカードコレクション@京都 be京都 大賞受賞
    be京都ポストカードコレクション13年12月大賞授賞
  • 2015年3月
    「夢ロゴアート」体験講座を本格的に開講

    以降、同教室・各講座を開講

  • 2015年7月
    妖怪展@大阪 ギャラリーびー玉 準優勝受賞
  • 2015年9月
    JAPON 88 + Exposition d’Art japonais(88人展+4人展)@モントリオール
    現地にて作品を売却
  • 2015年12
    第11回ポストカードコンテスト@クリエーターズマーケットvol.33
    上位ランク入賞

    会場:ポートメッセなごや、ポストカードコンテスト主催:Rough Stone

  • 2016年
    6-7月
    あいまあいま3人展(妖怪展準優勝受賞作家作品展)@大阪 ギャラリーびー玉
    つまびきや×トノモミサヲ×虹帆の3人展

  • 2017年6月
    第21回ポストカードコレクション@京都 be京都 be京都賞受賞
  • 2017年
    10-11月
    Rui展〜大人の文化祭〜@京都 綾小路ギャラリー 武

    RuiさんとRuiさんで教室を定期開催する講師による企画展、企画から参加

  • 2017年11月
    わんこDeli & cafe Ruiにて2017年11月からポストカードを常設販売開始
  • 2018年5月
    点と線と(be京都賞受賞作家作品展)@京都 be京都
  • 2019年9月
    Rui文化祭 2019@京都/西院 わんこDeli & cafe Rui

    RuiさんとRuiさんで教室を定期開催する講師が一日だけの文化祭を開催。タイトル

  • 2023年9月
    IFA展2023@兵庫県立美術館ギャラリー棟 ターナー色彩賞受賞
    IFA展2023ターナー色彩賞作品「闇がりの奥にある光 」

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